【クロアチア】リエカ国際空港 その2
リエカ空港はこんなところですよ、お兄さん!
以前の記事に引き続き、今回もリエカ空港について紹介したいなと思います。おそらくリエカ空港を使う日本人はほっとんどいないんじゃないかと思うのですが、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないので…(期待してませんが) engineer-in-austria.hatenablog.com
上から、クロアチア語、英語、そしてドイツ語。まあそれだけドイツ人&オーストリア人も利用しているというわけで。(街路灯のポールがさびてるのは、海が近いからですよ!)
入口はかなり殺風景。この日はドイツから飛行機が来るということで珍しくタクシーが止まっていました。ちなみに空港から本島(リエカ市街地)へのアクセスはタクシーしかないはず。タイミングが悪いとタクシーを待つことになるかもですね。
正面入り口を入って10秒でチェックインカウンターに行けます(笑)
国際空港ですが2時間前に行く必要は全くありません。
おおよその施設案内ですが、ここに書いてあるバスというのは見たことがありません。本当に来るのか、誰かがチャーターしたときにバスが止まれるバス停があるだけなのか、真相は謎のままです。(確認しようともしませんでしたが(笑))
レンタルカーも借りれるようですが…車あったかなぁ…
チェックインが終わると待合室?的なところで待つことができます。写真には写っていませんが、ちょっとしたバーカウンターみたいなところがあって、ちょっとした飲み物や食べ物を買うことができます。
飛行機にはバスなどはなく、歩いて行って乗り込みます。実際、そんなに大きい空港じゃないので、コンパクトにまとまっているといった感じでしょうか。
ぐるっとまわりをみるとこんな感じ。
リエカ空港エプロン/ Rijeka Airport Apron
リエカ空港の注意点
1.国際空港だからと言って期待しないこと。
2.空港に来る前にクーナ(クロアチアの通貨)を準備しておきましょう。
→ATMはありますが、タクシー代分ぐらいのクーナはあった方がいいでしょう。
→すくなくともErste BankのATMはありました。
3.タクシーがいつもいるわけではないのでご注意を。
→特に夕方のフライトは要注意。公共交通機関もありません。
4.空港からリエカ市街地までは車で30分ぐらいかかります、そこそこ遠いっす。
→タクシーでのトラブルなどを避けるために、誰か迎えに来てもらうといいですね。
5.クロアチア人はけっこう英語がイケました。
→でもなぜか女性がけっこうハスキーボイスなんだよね…それをどう評価するかは難しいですね。
それでは良い旅を!